ようこそ 沖縄ろう学校ホームページへ

本校は、沖縄本島中部地区の北中城村に在り、今年で学校創立92周年を迎えました。

 1924(大正13)年4月、鹿児島県出身の田代清雄氏が私財を投じて那覇市若狭町に創設した「沖縄聾唖学校」によって本校の歴史は始まりました。その後盲学校と併設の「盲聾唖学校」時代や太平洋戦争、沖縄戦による教育の中断、アメリカ統治下での再開等の変遷を経て、そして本土復帰前後からは本県の聴覚障害教育の歩みにおいて特徴的な時期でもあった“風疹児教育”を「北城ろう学校」と担い、単一学年のみであった同校の廃校後、昭和59年10月に那覇市より同校の校地・校舎であった現在地の沖縄県北中城村字屋宜原415番地に移転し、平成26年には校舎改築と同時に同敷地内にはなさき分校が開校し、今に至っております。

 本校は、聴覚障害教育のセンター的機能の充実のため、地域に対する情報発信や、乳幼児等の保護者も含めた相談支援にも積極的に取り組んでおります。

 学校の教育目標として、「聴覚に障害のある幼児児童生徒の持てる力を最大限に伸ばし、生きる力を育み、自立し社会参加できる人間を育成する」を掲げて、その実現に向け「生きる力と確かな学力の基礎となる言語力・コミュニケーション力の向上を図る、一貫性、系統性のある指導の工夫改善」等、幼稚部から高等部の幼児児童生徒への教育活動を進めています。

 沖縄県内唯一のろう学校として、今後とも幼児児童生徒の活動の紹介、学校の教育活動等の情報発信を広く行っていきます。多くの皆様の本校ホームページへの訪問をお待ちしております。

              平成28年4月

               沖縄県立沖縄ろう学校

                校長  又吉 安一(またよし やすいち)

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